相続手続きに必要な委任状とは

誰しもがいつかは訪れる死、その死によって発生するのが相続です。相続人が全員近所に住んでいれば良いのですが、遠方にいる方も多いのが現状です。時間も合わないケースがあるでしょう。そんな時、代表を決めて、委任状を渡せばほとんどの手続きを委任を受けた者が行うことが出来ます。たいていのケースでは印鑑証明書と、委任する旨のA4用紙への委任内容で十分です。

ただし、委任するということは言葉の通り、委ねるということです。大変、残念なことですが相続とはお金が絡むものであり相続手続きは基本全員の合意によって成り立ちます。1人の死により発生する相続額がそれぞれでしょうが、一度きりですので、委任するなら弁護士等第三者へ任せると後々のトラブルを防止できますので一時の感情に任せず一呼吸おいてから決断してください。